コミケは楽しいけど人混みは大変!
こんにちは、ミドサワです。
もうすぐコミケ! 楽しみですね!!
ですが、今年(2024)の夏は殺人的な暑さ。
コミケ名物の待機列は入場前はもちろん、サークル待機列でも屋外まで延びることがあります。そこに容赦なく降り注ぐ太陽光線……。
あのアイテム、欲しいんだけど、そこまでして並びたくない、そんなふうに思ってしまっても仕方のないことです。また、終息宣言が出たとはいえ、まだ新型コロナの感染問題もあります。
そんな、人混みが待機列に耐えられない方に朗報です。
なぜなら、昨今のコミケは企業ブース、個人サークルともに通販が発達しているのです!
昨今の通販事情
企業ブースの場合、公式サイトで通販の案内を出しているところがほとんどです。
続いて個人サークルの場合です。例えば同人誌はとらのあなやメロンブックスにて、委託販売という形で購入することができていました。ですが、他の形式のグッズはなかなか扱いがありませんでした。
ですが、コロナ禍の頃から、boothやfantiaなどで通販やダウンロード販売のプラットフォームが整備され、グッズ通販のハードルがどんどん下がってきております。
となれば、あとは検索です。
通販や委託販売がないか確認しましょう!
コミケカタログを用意しましょう。
Web版の検索機能は超絶便利です。無課金だとアクセス制限があるので課金した方がストレスがありません。月660円なので、コミケの一月前に登録すれば十分です。
検索すべきは自分の好きなアニメタイトルや好みの絵師さんです。特に好きな絵師さんの参加確認は重要です。
Webカタログのサークルや企業の詳細ページには、特設ページや取り扱いアイテム、委託販売や通販の有無、Xやpixivのリンクが登録されています。そこで通販が可能かどうか確認しましょう。あとは、コミケ来場のコストと労力に照らして参加するか、通販するかを決めれば良いと思います。
委託販売でも人気のアイテムは割高なことも……。
ただし、一つ注意すべきことがあります。
それは、送料や委託販売時の金額です。
同人誌は大体500円、イラスト集で1000円程度が一般的ですが、人気サークルのアイテムの委託販売ではいくらか上乗せされた料金となっていることが多いです。流通は間に挟む経路が多いほど金額に上乗せされるのが基本ですし、人気の有無で金額の変動もあるでしょう。
ですが、欲しいアイテムが増えると、その上乗せ分がバカにならない額になったりしますので、事前の計算は大切です!
それでは皆さん、悔いの残らない選択をなさってください!!